エル・プリメロを守った英雄“シャルル・ベルモ氏”の逸話が楽しめるブックレットを配布しております♪

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ゼニスブティック大阪では、ゼニスの偉大な復活劇を支えた伝説の人物「シャルル・ベルモ」にまつわる逸話を漫画にした特別なブックレットを配布しております♪
■ 「エル・プリメロ」を守った男、シャルル・ベルモ

1969年に誕生したゼニスの名機「エル・プリメロ」は、世界初の高振動一体型自動巻きクロノグラフとして、時計史に名を刻みました。
しかし1970年代、クォーツショックの影響で多くの機械式時計が姿を消していく中、ゼニスもまた、機械式ムーブメントの製造中止を余儀なくされようとしていました。
そんな中、若き技術者だったシャルル・ベルモは、上層部の指示に背き、密かにエル・プリメロの設計図や製造機械一式を屋根裏に隠し、保存し続けたのです。
この大胆な行動が後にゼニスの再興を支える大きな礎となり、1980年代、再び機械式時計の需要が高まった際には、奇跡的に“当時のまま”のエル・プリメロを復活させることができました。
■ ゼニスブティック大阪で時計と一緒に、物語を。

現在もエル・プリメロが稼働し続けているのはシャルル・ベルモ氏のおかげと言っても過言ではないかもしれません。こちらの漫画はスイスの漫画家コゼ氏の独特なタッチで描かれております。
ゼニスの時計にご興味のある方、また歴史や機械式時計の背景に魅力を感じる方にはぜひ読んでいただきたいです♪
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皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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