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ストラップ違いのエル・プリメロ オープン シルバー文字盤を比較

こんにちは!高野です。

時計を選ばれる際、文字盤やケースはもちろんのことストラップも重要ですよね。
今日は人気モデル「エル・プリメロ オープン」から2017年に出た新色シルバー文字盤のストラップ違いをご紹介致します。

ストラップ違いのエル・プリメロ オープン シルバー文字盤を比較 - CHRONOMASTER |IMG_4417

エル・プリメロ オープンの中でも最もエレガントで落ち着いた印象のシルバー文字盤。スッキリとしたシルバーとホワイトを使い分け、一色ですがメリハリがあり読み取り易い文字盤です。
左はメタルブレス、右は革ベルトの組み合わせです。

ストラップ違いのエル・プリメロ オープン シルバー文字盤を比較 - CHRONOMASTER |IMG_4433

メタルブレスはポリッシュとサテン仕上げのバランスが絶妙なデザイン。滑らかな表面の仕上げでキラッと光り、程よく存在感があります。

ストラップ違いのエル・プリメロ オープン シルバー文字盤を比較 - CHRONOMASTER |IMG_4424

シルバー文字盤と合わせると、一体感が出て綺麗ですよ!革ベルトよりも重く重厚感があります。ケースも合わせて計ってみると156gありました。メタルブレスのサイズをきちんと合わせると、そこまで重さは気にならないと思います。
汗や水、汚れに強いので季節問わず使え、水でバシャバシャ洗えるので日頃のメンテナンスも楽チン!状態により修理ができるので、1本あれば永く使えます。

続いて革ベルトです。

ストラップ違いのエル・プリメロ オープン シルバー文字盤を比較 - CHRONOMASTER |IMG_4425

ブラウンのアリゲーターの組み合わせです。深みのあるカラーでより落ち着いた印象で、クラシカルな雰囲気に。時計全体がグッと引き締まりますね。

ストラップ違いのエル・プリメロ オープン シルバー文字盤を比較 - CHRONOMASTER |IMG_4431-1

革ベルトは肌に直接触れる裏面にラバーが張っており、汗染みや臭いの心配は少ないです。が、汗や水が大敵ですので涼しい時期の使用をおススメしております。メタルブレスと違い革ベルトは消耗品ですので、傷んできたら買い替えが必要になってきます。トリプルフォールディングバックルが付き、時計の着け外しが簡単でベルトの小穴が広がりにくくなっています。重さは97gと、メタルブレスに比べかなり軽量です。

メタルブレスも革ベルトもそれぞれ違う魅力があり、迷うところですよね。
こちらのモデルはメタルブレスを選ばれても、革ベルト一式購入すれば付け替えが可能ですので(逆も可能です)、どちらも気分や使うシーンに合わせて付け替えて楽しんで頂くのがおススメです♪
ゼニスブティック大阪ではストラップのみの販売もしておりますので、お気軽にご相談くださいね☆

 

ゼニス エル・プリメロ オープン
【革ベルト】
品番:03.2040.4061/01.C494
ケース径:42㎜
防水:10気圧防水
価格:¥999,000(税込)
【メタルブレス】
品番:03.2040.4061/01.M2040
価格:¥1,063,800(税込)

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