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新作パイロット クロノメトロ TIPO CP-2 フライバック。あなたならどっちを選びますか?

こんにちは!高野です。
今日は私が気になる2018年新作パイロット クロノメトロ TIPO CP-2 フライバックをご紹介!

新作パイロット クロノメトロ TIPO CP-2 フライバック。あなたならどっちを選びますか? - PILOT |IMG_5007

1960年代にゼニスがイタリア軍の為に製造したモデルの復刻として、2016年に1000本限定で登場した『クロノメトロ TIPO CP-2』。
今年、エイジングを施したケースにフライバック機能を搭載してレギュラーモデルとして登場しました。
フライバック機能は、クロノグラフ動作中にリセットボタンを押すとクロノグラフ針の再スタートを一瞬のうちに行なう事が出来る機能です。

バリエーションはこちらの2種類。

新作パイロット クロノメトロ TIPO CP-2 フライバック。あなたならどっちを選びますか? - PILOT |IMG_5002

左がケースにステンレススチールを採用したモデル。
右がケースにブロンズ素材を採用したモデルです。10円玉と似た素材で経年変化を楽しめる素材として近年、時計業界でも採用しているブランドが増えています。使い方や使っている年月によって全く違う仕上がりになり、使えば使うほど味が出てきます。使い方は人それぞれなので、自分だけのオリジナルな風合いが出てくるのが魅力の素材。

どちらもエイジング加工が施され、わざと長年使い続けているかのようにビンテージな風合いになっています。1960年代のモデルをイメージしているので、コンセプトにもピッタリ合っていますね!

新作パイロット クロノメトロ TIPO CP-2 フライバック。あなたならどっちを選びますか? - PILOT |IMG_5004

文字盤にもエイジング加工が施され、日に焼けたかのように見えます。
グラデーションがかった文字盤の仕上げは隅々までぬかりなく、見れば見るほど美しい仕上がりです。

新作パイロット クロノメトロ TIPO CP-2 フライバック。あなたならどっちを選びますか? - PILOT |IMG_5008

ステンレスモデルは全体的に淡い色味でスッキリと使えます。スーツに合わせてもこなれた感じがカッコ良く、ストラップを替えて楽しめるモデルです!

新作パイロット クロノメトロ TIPO CP-2 フライバック。あなたならどっちを選びますか? - PILOT |IMG_5011

ブロンズモデルはハッキリとした色味で遠目からでもしっかり存在感があり、引き締まって見えます。同色でまとまったモデルなので、コーデも組みやすく
オシャレに使えそうです!

どちらもカッコ良くてスタッフの間でも意見が分かれるモデル!
私はステンレスモデルが気になります!
皆様ならどっちのモデルを選びますか??

 

パイロット クロノメトロ TIPO CP-2 フライバック
ステンレスモデル
品番:11.2240.405/21.C773
ケース径:43㎜
防水:10気圧防水
価格:¥982,800(税込)

ブロンズモデル
品番:29.2240.405/18.C801
ケース径:43㎜
防水:10気圧防水
価格:¥982,800(税込)

 

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