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究極の開放美。ゼニス「クロノマスター オープン」が語る“見せる”機械式時計の真髄

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こんにちは、ゼニスブティック大阪のブログをご覧いただきありがとうございます。

今回は、ゼニスの現代クロノグラフを語る上で欠かせない、唯一無二のデザインを持つ「クロノマスター オープン」をご紹介いたします。


クロノマスター オープンとは?

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「クロノマスター オープン」は、ゼニスの代名詞である高振動自動巻クロノグラフムーブメント「エル・プリメロ」を大胆に“魅せる”ために、文字盤の一部を開口したモデルです。

2003年の初登場以来、「機械式の美」を視覚的に楽しめるスタイルとして確立され、2022年のリニューアルによってさらなる進化を遂げました。1969ダイヤルと言われる独自の3色インダイアルはそのままに、9時位置に大胆なオープンワークを施し、テンプの動きが文字盤越しに鑑賞できる構造となっています。
この開放感、視認性、そして“見せる機械式”の魅力が融合したデザインは、まさにゼニスを代表する一本と言えるでしょう。


“機械の鼓動”をその目で感じる贅沢

9時位置のカットアウトからは、36,000振動/時のハイビートで動くテンプの振動を付けている状態で見ることができます。
耳を澄ませば、「チッチッチッ」と細かく刻む音が心地よく響き、その動きと音だけではなく視覚的にも「時を刻む意味」をよりリアルに感じさせてくれます。
「クロノグラフ+オープンワーク」の組み合わせは、他ブランドではなかなか見られない構造であり、世界初自動巻きクロノグラフでもあるエル・プリメロの魅力を最大限に伝える設計です。


洗練されたケースバランスと装着感

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リニューアル後のクロノマスター オープンは、39.5mm径というエル・プリメロとの相性を考え抜いた絶妙なサイズ感となっています。従来モデルよりもケースがコンパクトになり、腕なじみがさらに向上し、厚みも控えめで、どんなスタイル、どんな手首サイズにも相性最高です。加えて、仕上げはサテンとポリッシュを巧みに使い分け、スポーティながらも高級感を失わない、ゼニスらしい絶妙なトーンに仕上げられています。


エル・プリメロ搭載モデルならではの“本物感”

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搭載されるムーブメント「エル・プリメロ 3604」は、1/10秒まで計測可能なハイビートクロノグラフ。さらに現代の設計で安定性と耐久性も向上しています。数あるクロノグラフの中でも、これほど視覚と機能、伝統と革新が融合したモデルは、他にありません。


まとめ:選ぶ理由が“見える”クロノマスター

クロノマスター オープンは、その名の通り「オープン」な魅力をもったクロノグラフです。
独自性を有しており、人とは違うクロノグラフをお探しの方には、お勧めです

  • 時計好きにはたまらないムーブメントの美しさ、ファッションアイテムとしても映える完成されたデザイン、実用性と視認性を両立するバランスの良さ、すべてが「機械式時計の魅力をもっと知ってほしい」というゼニスの想いを体現しています。

「機械式時計を“見て、感じて、楽しみたい”」
そんな方に、ぜひ手に取っていただきたい1本です。

 

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ZENITH
クロノマスター オープン
品番:03.3300.3604/69.M3300
ケース径:39.5mm
ムーブメント:ゼニス自社製自動巻きムーブメント(エル・プリメロ3604)
ケース素材:ステンレススチール

ベルト:ステンレススチール
防水:10気圧防水
価格:¥1,402,500(税込)

※2025年7月時点での価格です

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