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ゼニスの大人気クロノグラフ『クロノマスター スポーツ』が再入荷しました！ビジネスシーンにもカジュアルスタイルにも合わせやすい万能モデルとして、ゼニスのフラッグシップモデルとしても大人気のこちらのモデル。なぜ『クロノマスター スポーツ』はここまで人気になったのでしょうか？本日はその魅力をお伝えして参りたいと思います。

■ 機械（エル・プリメロムーブメント）の魅力

この時計に搭載されているのは、ゼニス自社製ムーブメント「エル・プリメロ 3600」。時計好きなら一度は聞いたことのある“エル・プリメロ”ムーブメント。1960年代後半、時計メーカー各社が開発競争を繰り広げていた「自動巻クロノグラフ」ですが、その激しい競争の中で、世界初の自動巻クロノグラフムーブメントとして1969年に完成したのがゼニスの「エル・プリメロ」です。特徴としては当時としては画期的だった一体型自動巻クロノグラフでありながら毎時36,000振動（5Hz）のハイビートという点。
今年で誕生から56年経つエル・プリメロムーブメントは進化を続けながらも今現在も稼働し続けており、その最新型が「エル・プリメロ3600」なのです。

「エル・プリメロ3600」は毎時36,000振動のハイビートはそのままに、さらに進化しました。クロノグラフ秒針はダイヤル1周＝10秒で回転し、1/10秒をダイナミックに表示します。また、パワーリザーブは50時間→60時間となった他、あると便利なハック機能（秒針停止機能）を備えるなど、大幅なアップデートをしております。
ケースバックからは、肉抜きになったローターや鮮やかな色彩のブルーコラムホイールなどの精密なパーツが織りなす芸術品のような美しさを楽しんでいただけます。

過去と現在のいいとこ取り？完成されたデザイン

「クロノマスター スポーツ」はゼニスの伝統的なデザインが受け継がれている点も魅力の一つ。クロノグラフカウンターのブルー・アンスラサイト・グレーのトリコロールカラーとシャープなラグやポンプ型のプッシュボタンは1969年に発表された初代エル・プリメロウォッチ「A386」から受け継がれています。

サテンとポリッシュ仕上げのブレスレットは1970年代の「デ・ルーカ」から、ベゼルに施されたドットのようなマーキングは60年代後半から1970年代に製造された「A277」から、同じくベゼルに記されたスケールは1995年製の「レインボー」から取り入れられています。
「クロノマスター スポーツ」はそれぞれのモデルが世代を超えて融合。そこに現代的な要素も加わり洗練されたデザインへと進化しました。

■ 時計好きにも、初めての高級時計にも

“クロノグラフといえばゼニス”。その理由が分かるのが、このクロノマスター スポーツです。
腕時計を熟知した方はもちろん、初めての高級時計として選ばれる方も多いモデルです。
スポーティだけれど上品。カジュアルにもビジネスにも相性抜群の大活躍間違いなしの一本です。
ぜひゼニスブティック大阪でお手に取ってご覧くださいませ。
皆様のお越しを心よりお待ちしております！

ZENITH
クロノマスタースポーツ
品番：03.3100.3600/69.M3100
ケース径：41ｍｍ
ムーブメント：ゼニス自社製自動巻きムーブメント（エル・プリメロ 3600）
素材：ステンレススチール
ベルト：ステンレススチール
防水：10気圧防水
価格：¥1,592,800(税込)
※現時点での価格です