オーバーホールって何?いつ頃すればいいの?【ゼニス ブティック 大阪】
こんにちは、金本です。本日は大切なメンテナンスである「オーバーホール」についてのご案内です。
オーバーホールとは?
機械式時計は数百個の部品で作られており、調子が悪くなくても使っていると、機械油が乾いたり汚れたりして、部品の摩耗や破損などの故障に繋がります。オーバーホールは時計内部のムーブメント(機械)を分解し、洗浄、摩耗パーツの交換、組立、注油、精度調整の作業のことを指します。
いつ頃オーバーホールすればいいの?
メーカーや使用頻度などによっても異なりますが、大体の機械式時計の場合、3〜5年に一回のオーバーホールを推奨しています。オーバーホールに出すタイミングは、使っていて止まり、大きな進み遅れがみられるようにようになったらオーバーホールのサインです。
定期的にオーバーホールする事により末永くご愛用頂ける状態を保つことが可能となります。
修理したい場合はどこに持っていけばいいの?
ゼニスブティックをはじめとした、ゼニス正規取扱ショップや正規カスタマーセンターへお持ち込み下さい。
依頼の際はお時計と保証書(カード)をご持参くださいませ。保証書が無い場合でも受け付けは可能ですが、正規品の証明が出来ず割増料金でのご案内になる可能性がございますのでお気をつけください。
お客様からお預かりしたお時計は国内にあるゼニスの修理センターへ配送し、修理させていただきます。
ゼニスブティック大阪でも修理受付をしておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
“TIME TO REACH YOUR STAR”
ゼニスブティック大阪は通販対応もさせていただいております。
また、商品についてのお問い合わせもお気軽にお尋ねくださいませ
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