自分に合ったサイズとは?ゼニスのエル・プリメロモデルをサイズ別にご紹介!
皆様こんにちは、金本です。本日はクロノグラフムーブメント【エル・プリメロ】モデルをケース径のサイズ別にご紹介いたします。ちなみにケース径とは横の直径のサイズとなり、リューズは含まれません。
ご紹介するのは『クロノマスター オリジナル』、『クロノマスター オープン』、『クロノマスター スポーツ』、『デファイ エル・プリメロ21』、『デファイ エクストリーム』の5モデルです。
時計は全て手首サイズ16.5cmの男性スタッフが着用した写真を使用しております。
【クロノマスター オリジナル ケース径38mm】
まずは38mmの『クロノマスター オリジナル』から見ていきましょう。50年以上前に発表された初代エル・プリメロ”A386”のフォルムを受け継いでいるクラシカルなコレクションです。ケース径38mmと一般的にやや小ぶりなサイズですが、悪目立ちせずスーツスタイルでも使いやすいのでビジネスシーンにもおすすめのクロノグラフモデルです。この大きさのクロノグラフウォッチはなかなかなく、とても貴重です。
【クロノマスター オープン ケース径39.5mm】
お次は『クロノマスター オープン』です。2022年の新作モデルでもあるこちらは、文字盤からエル・プリメロの動きがご覧いただけるユニークなデザインはそのままに、ケースサイズは42mm→39.5mmになりました。前モデルが42mmということもあり、39.5mmは小さいのでは?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、写真を見た限りでは小さすぎるといった印象はないですよね♪
また、『クロノマスター オープン』はクロノグラフながらエレガントな印象も持ち合わせているので、スーツや普段のコーディネートにアクセントして取り入れていただくのもオススメです。
【クロノマスター スポーツ ケース径41mm】
こちらの『クロノマスター スポーツ』はケース径41mmとバランスの良いサイズ感です。ベゼルの部分はブラックセラミックとなっており引き締まって見えることもあってか、実際のサイズより小さく感じるデザインです。大きすぎず程よく存在感のある41mmサイズは様々なシーンで活用できそうですよね。
【デファイ エル・プリメロ21 ケース径44mm】
スケルトン文字盤からメカニズムが楽しんでいただける『デファイ エル・プリメロ21』はやや大きめのケース径44mmです。一般的に大きいサイズ感となりますので、手首の太い方や存在感が欲しい方にオススメです!デザイン性の高さとサイズがマッチした『デファイ エル・プリメロ21』は、スポーティながらラグジュアリーさも兼ね備えています。
【デファイ エクストリーム ケース径45mm】
最後はゼニスの現行ラインナップの中でも一番大きいケース径45mmの『デファイ エクストリーム』は、既存のデファイをスーパーチャージしたインパクトのある見た目とサイズ感で、圧倒的な存在感を醸し出す一本です。ベゼル下の12角形のリングやプッシュボタンガードなど、武骨で男らしいデザインが魅力的ですね♪
同サイズのモデルでもデザインやカラーによって感じ方も変わってきます。ご自身の手首に合ったサイズのお時計を選ぶ上で、本来はご試着していただくのがベストですが、少しでもご参考にしていただければ幸いです。
ゼニスブティック大阪ではお時計のご試着もして頂けますのでお気軽にお立ち寄りくださいませ。皆様のお越しをスタッフ一同お待ちしております。
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