こんにちは。いつもゼニスブティック大阪のブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

４月は時計業界では新作発表の時期となり、多くのお客様が新作をご覧に来店いただいています。
しかしながら、忘れてはいけない定番モデルを改めてご紹介いたします。
今回は『エル・プリメロ』と名付けられた名作ムーブメントが文字盤側からも眺める事が出来る『クロノマスター　オープン』のご紹介いたします。

『クロノマスター　オープン　39.5ｍｍ』

２００３年から続く、ゼニスでは欠かせないモデル『クロノマスター オープン』
サイズが39.5mmと小径で多くのユーザー様の腕に収まる、スケルトン文字盤でありながらどこかクラシカルな雰囲気となります。
以前の『クロノマスター オープン』42mmと現代においてはやや大きいサイズ感となっており、骨格の細い日本人には相性は良くありませんでした。
39.5mmと40mmを下回るサイズ感になることで、よりクラシカルにドレッシーに進化したともいえると思います。

文字盤デザインが目を惹く、『クロノマスター オープン』

クロノマスターオープンの最大の魅力はその文字盤です。
文字盤から眺めるムーブメントの一部は大変見応えがあり、時計愛好家、はじめての機械式時計、クロノグラフを検討している人など幅広い層に人気の1本です。

誰しもが機械式時計の心臓部（テンプ）がご覧いただける『クロノマスター オープン』にくぎ付けになります。動くものが文字盤上に現れるだけで、見応えと表情が一気に出てきてついついグッと見てしまいます。

『クロノマスター オープン』に用いられるムーブメントは、”エル・プリメロ３６０４”は“エル・プリメロ”の一体型ムーブメントを引き継ぎながらも１０秒で一周するクロノグラフを搭載するなど、触れても面白い、ユーザー様にはたまらないポイントも多いと思います。

合わせるベルト素材で大きく雰囲気が変わるのが魅力

『クロノマスターオープン』は、合わせるベルトの素材によって大きく見え方が変わるのが特徴です。
本来カジュアルになりがちなスケルトン文字盤ですが、革ベルトすると、一気にドレッシーでクラシカルな雰囲気になります。
ビジネスでの着用や、普段でも襟付きのファッションが多い方にお勧めです。

一方ブレスは、スポーティーでメカニカルな存在感が魅力で、お仕事や普段着もカジュアルな服装が多い方にお勧めです。

選んでいただいたお客様の声

実際に選んでいたお客様のご意見も是非ご参考にご覧いただければ幸いです。
『クロノグラフの時計で探していて、クロノグラフと言えば“エル・プリメロ”ですね』
『クロノグラフでも、人と違う時計、被らない時計を付けたい』
『大人っぽさを感じる時計。年齢を重ねた時をイメージしました』
など
様々なご意見をいただいています。是非こんな時計が欲しい！という方は実機を手に取っていただければ幸いです。

まとめ

いかがでしたでしょうか？
多くの魅力に溢れる時計かと思います。
ゼニスの独自性とクラシカルな雰囲気を感じていただけたのではないでしょうか？
是非、皆様にとってベストな時計をお探しいただければ幸いです。
皆様のご来店をスタッフ一同お待ちいたしております。

クロノマスター オープン　
品番 03.3300.3604/69.M3300
価格 ¥1,320,000 （税込）

クロノマスター オープン
品番 03.3300.3604/21.M3300
価格 ¥1,320,000 （税込）

クロノマスター オープン ブティック エディション
品番 03.3300.3604/51.M3300
価格 ¥1,320,000 （税込）

クロノマスター オープン
品番 18.3300.3604/69.C922
価格 ¥2,717,000 （税込）

“TIME TO REACH YOUR STAR”

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