時計選びの参考までに~ゼニスのケース素材~
こんにちは!高野です。
皆様は時計を選ばれる際、どんなところをご覧になりますか。デザインや機能、ムーブメント、素材、ストラップ、ブランドなど人によって様々だと思います。その中でもケース素材を気にされる方は意外と多いのではないでしょうか。今日はケース素材に焦点を当てゼニスのモデルをご紹介していきますね。
まずは、時計と言えばこの素材!と言うぐらい一般的に使用されているステンレススチール。
「エル・プリメロ オープン 42㎜」03.2042.4061/21.C496
ゼニスコレクションでも一番多く採用されている素材。「錆びにくい」特徴をもっており、ゼニスのは医療用のメスにも使用されているステンレスで金属アレルギーを起こしにくくなっています。(すべての人が大丈夫と言うわけではありません。)
重厚感があり、使用傷は付いてしまいますが、状態によりケース磨きができるので時計の素材で多く使われています。
続いて、ステンレススチールとローズゴールドのコンビネーションケースです。
「エル・プリメロ フルオープン 42㎜」51.2081.400/78.C810
ガラスの縁だけが18Kローズゴールドになっており、それ以外はステンレススチールです。控えめな華やかさでエレガントな印象になりますね。
コンビケースときたらお次は、18Kローズゴールドケース!
「エル・プリメロ 42㎜」18.2043.400/69.C494
ローズゴールドの赤みがかった色味は気品にあふれ、ぱっと華やかな印象で着けれます。高級感があり、日本人の肌によく馴染む色味。
ステンレスより柔らかい為、傷が付きやすい素材です。
お次はパイロットシリーズでお馴染みの、エイジング加工を施したステンレススチールケース。
「パイロット タイプ20 クロノグラフ TON-UP」11.2430.4069/21.C773
通常のステンレススチールにエイジング加工を施しています。新品なのに使い古したように見え、ビンテージ感が演出されます。このケースはパイロットシリーズでしか採用されていません。
続いて、ブロンズケース。
「パイロット タイプ20 エクストラ スペシャル ブロンズ」29.2430.679/21.C753
日本語で青銅を意味し、経年変化を楽しめる素材です。10円玉をイメージして頂くとわかりやすいと思います!使っていくうちに色味が変わり、オリジナリティを求める方にお勧めです。ついてしまった傷も味わい深く見えます。
ゼニスにはかっこいいブラックのケースもあります!
「パイロット タイプ20 GMT トリビュート トゥ ザ・ローリング・ストーンズ」96.2439.693/77.C809
こちらはチタンにDLC加工を施したブラックケース。ケースサイズが大きくてもチタンなので重さはそこまで気にならず、DLCコーティングを施しているので傷が付きにくい素材です。
同じブラックでまた違う素材も!
「エル・プリメロ 42㎜ レンジローバー」24.2040.400/27.R797
こちらはゼニス独自の特殊技術で開発した、セラミナイズドアルミニウムです。びっくりするほど軽くて耐久性に優れた新しい素材。見た感じはチタンDLCコーティングと似ており、マットなブラックのケースです。
ゼニスの時計はケースに色々な素材が使われています。ライフスタイルや用途によってケース素材で時計を選んで頂くのもおもしろいと思います♪良かったら時計選びの参考にしてみてくださいね!
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